2012年2月23日木曜日

大塚善章がやってくる。


ご存知関西ジャズ界の大御所。今回は最強のレギュラートリオでのライブです。

プロフィール:


大塚善章
ジャズピアニスト・作曲家・編曲・
音楽プロデューサー

26歳で古谷充(AltsaxPlayer)と共にJAZZグループ ザ・フレッシュメンを結成。
演奏活動のみならず映画・TVドラマ・CM等にも手腕を発揮する。
1980年頃よりソロ活動を開始、故郷大阪を謳いあげる壮大なピアノコンチェルト「上町台地」を音楽生活30周年記念リサイタルにて発表。55周年記念リサイタルでは7作目の発表が期待されている。スイス・フランスなどのヨーロッパでのコンサートでも高い評価を得て、幅広い善章の音楽世界を広げている。
CD作品には能面をテーマにした『組曲・面(おもて)』
『ソロピアノアルバムBeAmbitious』他。
現在、NPO法人関西JAZZ協会会長。
中山良一
鹿児島県生まれ。1970年プロとして活動を開始し、まもなくアロージャズ・オーケストラのレギュラーベーシストを皮きりに、古谷充、田中武久、藤井貞泰などトップミュージシャン・グループの一員として活躍。内外の有名ミュージシャンとの共演も多い。
優れたビート感覚を持つベーシストとして、その堅実なプレーには定評がある。現在は、自らのグループを率いる傍ら大塚善章トリオなどのベーシストとしてライヴ活動やコンサート活動を行っている。
上場正俊
大阪市出身。関西学院大学入学時よりドラムを始め、1年後にプロ入り。ジャズ界では宮本直介クインテット、ロック界では上田正樹のサウス・トゥ・サウスを経て自己のフュージョングループ「ソウル・エアー・ライン」を結成。その後はジャズに深く傾倒し、田中 武久トリオ、古谷充クァルテットに参加しながら、マル・ウォルドロン、デューク・ジョーダン、ジョ ー・ヘンダーソン等、それぞれの日本ツアーに参加。現在、自己のトリオ以外にも、(五十音順 に)大塚善章グループ、小曽根実グループ、田中武久トリオ、古谷充「The Reunion」、などに加わり多忙なときを過ごしている。
1991年 大塚善章のリーダーアルバム、組曲「面(おもて)」のCDの録音に参加。
1992、1993年 日野皓正 関西ツアーにも参加
1998年 「中山正治ジャズ大賞」ならびに「なにわ芸術祭新人賞」を受賞
1999年 大塚善章トリオでスイスの「モントゥルージャズフェスティヴァル」に出演
いずれも凄い人達ですね(^^ゞ

席数は40ですのでご予約はお早めにお願いします。
なお、平成24年7月20日(金)のステージも決定しております。


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