2012年2月29日水曜日

ハルカスが見えた。

明日から3月です。ことしは閏年なので今日は2月29日があります。東京ではスカイツリーが完成したそうです。
で、いつものように聖地巡礼中、ある場所(もちろん地上)から阿倍野方面を臨むと「あべのハルカス」の頭部分が見えるではないですか。

20120229
29日の時点で地上38階部分を造成中のようです。このビルは平成26年に開業予定で地上60階地下5階、完成すれば高さが約300メートルの日本一の”のっぽビル”になるそうです。
しかしまあ、かつてはベルタに始まり昨年のキューズモール開業といいあの一帯は怒涛の再開発ラッシュですね。さらに橋下市長の西成えこ贔屓政策といい今あの辺はとても熱いようです。

さて、サエラではここ最近日本酒の充実度が増してきました。
先日も愛知の搾りたてをトラックで運んでくるイベントをやり店中酔っ払ってました。




現在の日本酒メニューは


な感じです。お越しの際は是非ご賞味ください。







2012年2月23日木曜日

大塚善章がやってくる。


ご存知関西ジャズ界の大御所。今回は最強のレギュラートリオでのライブです。

プロフィール:


大塚善章
ジャズピアニスト・作曲家・編曲・
音楽プロデューサー

26歳で古谷充(AltsaxPlayer)と共にJAZZグループ ザ・フレッシュメンを結成。
演奏活動のみならず映画・TVドラマ・CM等にも手腕を発揮する。
1980年頃よりソロ活動を開始、故郷大阪を謳いあげる壮大なピアノコンチェルト「上町台地」を音楽生活30周年記念リサイタルにて発表。55周年記念リサイタルでは7作目の発表が期待されている。スイス・フランスなどのヨーロッパでのコンサートでも高い評価を得て、幅広い善章の音楽世界を広げている。
CD作品には能面をテーマにした『組曲・面(おもて)』
『ソロピアノアルバムBeAmbitious』他。
現在、NPO法人関西JAZZ協会会長。
中山良一
鹿児島県生まれ。1970年プロとして活動を開始し、まもなくアロージャズ・オーケストラのレギュラーベーシストを皮きりに、古谷充、田中武久、藤井貞泰などトップミュージシャン・グループの一員として活躍。内外の有名ミュージシャンとの共演も多い。
優れたビート感覚を持つベーシストとして、その堅実なプレーには定評がある。現在は、自らのグループを率いる傍ら大塚善章トリオなどのベーシストとしてライヴ活動やコンサート活動を行っている。
上場正俊
大阪市出身。関西学院大学入学時よりドラムを始め、1年後にプロ入り。ジャズ界では宮本直介クインテット、ロック界では上田正樹のサウス・トゥ・サウスを経て自己のフュージョングループ「ソウル・エアー・ライン」を結成。その後はジャズに深く傾倒し、田中 武久トリオ、古谷充クァルテットに参加しながら、マル・ウォルドロン、デューク・ジョーダン、ジョ ー・ヘンダーソン等、それぞれの日本ツアーに参加。現在、自己のトリオ以外にも、(五十音順 に)大塚善章グループ、小曽根実グループ、田中武久トリオ、古谷充「The Reunion」、などに加わり多忙なときを過ごしている。
1991年 大塚善章のリーダーアルバム、組曲「面(おもて)」のCDの録音に参加。
1992、1993年 日野皓正 関西ツアーにも参加
1998年 「中山正治ジャズ大賞」ならびに「なにわ芸術祭新人賞」を受賞
1999年 大塚善章トリオでスイスの「モントゥルージャズフェスティヴァル」に出演
いずれも凄い人達ですね(^^ゞ

席数は40ですのでご予約はお早めにお願いします。
なお、平成24年7月20日(金)のステージも決定しております。


2012年2月20日月曜日

ライブ

ネットがないのは致命的です。
先週は5弦バンジョー奏者の吉崎ひろしさんとさわむらしげはるさんのライブがありました。最初はそれぞれソロでの時間、次いで2人のセッションというちょっと変則的な構成でした。

吉崎ひろしオンステージ
明るくしてとのリクエストで会場は照明そのまま
練り歩きマス
ここまで来ました
会場をくまなく
圧巻のバンジョープレイでした。
 続いてさわむらしげはるさん登場。
??
演奏ではお客様が飛び入り。
さすが Beatles は盛り上がります。
さあセッションです。
熱演(パッションプレイ)

往年のフォークみたい。
フォークです。
お約束(1)
お約束(2)
 とにかく歌あり、笑いありの楽しい3時間でした。

来月はいよいよ関西ジャズの大御所大塚善章さん率いるトリオのライブです。



2012年2月16日木曜日

インターネットが・・・

かれこれ2週間更新が滞ってしまいました。というのも、サエラのネット環境が落ちてしまったからなのです。現在は市内某所から更新してます。
以前から瞬電のような感じでネット接続が切れる症状はあったのですが、無線かルーターもしくはモデムの不具合的なもんだろうと、コンセントの抜き差しとかでなんとか凌いできたのです。ところが今回は何をやっても一向に繋がる気配がないのです (´・ω・`)

繋がってないヨ
拡大してみる
(´・ω・`)

とりあえずルーターは見えるかな、というわけでアクセスしてみると
無問題
生きてます (キリッ!
じゃあモデムはどうか、
生きてるようだけど
ランプ的にはなんの問題もないようです。
このモデムは『ADSLモデム-MS5』といいまして DHCP サーバがついたちょっと変わったヤツです。以前はバカバカ現象とかいっていろいろ問題の多い機種だったようです。

アクセスしてみました。
通信中??
「なんでや!?」―どうみても正常です。
繋がらない理由が見当たらず、ここで気持ちが折れましたorz
あとは NTT さんに任せましょう。

明日はライブです。



2012年2月2日木曜日

2月のライブ

早いもので気がついたらもう2月。スモークにかまけて本業疎か本末転倒の今日この頃です。
といいつつ、2月ライブのお知らせ。


吉崎ひろし
アメリカの弦楽器「バンジョー」演奏家・作曲家。
カントリー音楽のみならず、フォーク・ポップス・ジャズ・クラシックから日本民謡まで、幅広い音楽を「バンジョー」で表現。従来のバンジョーのイメージを超越した新鮮なサウンドと技術で、コンサートやCM・テレビ番組のテーマ音楽など、広い分野で活躍中。
■略歴
1986年 高石ともや&ザ・ナターシャ・セブンの3代目バンジョープレイヤーとして、プロ活動開始。
1990年 バークリー音楽大学入学。(サマーパフォーマンス・プログラム 器楽科・ギター専攻)
1998年 “音楽事務所エヌ・ビー・ミュージック”を設立。自身のマネージメントに加えて、音楽グループやアーティストのプロデュースを開始。
2001年 参加グループ“アコースティック・パフォーマンス・トリオ”にてファーストCDをリリース。
2002年 全曲オリジナルの5弦バンジョー・リーダーアルバム【吉崎ひろし/ Banjo Nostalgie 】をリリース。
2006年 ABCラジオ「京子・ひろしのサタデーミュージックドライブ」メインパーソナリティー
2009年 リーダーバンド「吉崎ひろし&N.B.Project」としては初めてとなるCDアルバム「TRYFULL!!」をリリース。
自身のアルバム以外にも、多くのアーティストのレコーディングに参加。
ソロでのコンサート以外にも、自身のリーダーバンド「吉崎ひろし&N.B.Project」を始め、津軽三味線やクラシックヴァイオリンとのデュオ等、様々なユニットでの活動も行っている。
また2002年から始めたランニングはすっかりライフスタイルの一部となり、毎年フルマラソンを走る。
完走8回。ベストタイムは3時間25分34秒(2011年 篠山ABCマラソン)
カネヒラスポーツRC所属(大阪陸連選手登録)
■主なメディアでの演奏
NHK TV    「生活笑百科」オープニングテーマ
TV CM    「ABCハウジング」「JR西日本ファミリーひかり バンジョーとカズーイ号」
Radio CM   「神戸ハーバーランド・モザイク」「au音楽携帯」「ほっかほか亭」
朝日放送   「探偵!ナイトスクープ」旧音源からの再現演奏
■レギュラー番組
ABCラジオ  「京子・ひろしのサタデーミュージックドライブ」パーソナリティ(2006~2010年)

さわむらしげはる
学生特代にビートルズと出会い、音楽に興味をもつ。一人でギターを演奏するかたわらファークバンドを結成。
1976年(昭和52年)、ライプハウス「告待ち疲れBAND」をオープン。フォーク、ロック、ブルース、ジャズなど色々なミュージシャンが集い、演奏する場となる。1978年(昭和54年)、その店で意氣投合したミュージシャンたちと「春待ちファミリーBAND」を桔成。バンドリーダーとして活躍。
1995年1月17日に神戸を襲った阪神大災害で自身も被災し、更ににバンド活動の拠点であったライプハウス「春待ち疲れBAND」が倒壞。以降はライプハウスと演奏活動の2本建てだったものを演奏活動に絞り、バンド活動のかたわら、独自の音楽活動を開始。
最初は被災地の子供達を励まそうど市内数個所でポランティア演奏を始める。その活動をきっかけに「手作リ楽器ファミリー演奏会」と「手作り楽器教室」を展開。「手作り楽器ファミリー音楽会」は、子供達(幼稚園や保育所の幼児や小学生など)を対象に手軽に作れる楽器を紹介しながら、子供向けのオリジナル曲やお馴染みの童謠を一緒に歌い、踊り、演奏するもの。一方「手作り楽器教室」は、空き缶やプラスチック製の空きビン、トイレットペーパーの芯などを使って風変わりな楽器を作る教室。これらは、資源ををむだなく利用するリサイクルの公共イペントとして、広く知られ、神戸にとどまらず、全国各地で幅広い活動を展開している。

久しぶりのペペロンチーノ。決め手は「ほんだし」。フェデリーニ美味し。。
20120201
20120201